縁起の良い干支ワインで、お祝いしませんか？


ご紹介するのは、2022年の干支である「寅」がラベルに描かれたワイン。


2022年の干支は「壬寅（みずえのとら）」。60ある干支にはそれぞれ意味があり、壬寅（みずえのとら）は「陽気を孕み（はらみ）、春の胎動を助く（たすく）」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、 華々しく生まれる年になるという意味を持ちます。


今までの鬱屈した世相から一転、喜びに満ちた明るい兆しが見える年になりそうです！


そんな希望あふれる、新年の幕開けにふさわしいこのワインを造ったのは、ポール・ラトー氏。ワイン・アドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や世界中から高評価を受けるセントラルコーストの有名生産者のひとりです。


カナダ・トロントでソムリエをしていた彼は、セントラルコーストへ移り住み、2002年に初めてワインをリリース。ファーストヴィンテージのワインを飲んだ、著名な評論家ロバート・パーカー氏はその才能を絶賛、「君のワインを最初に紹介する人物になりたい」とまで言わしめた、実力の持ち主でもあります。


そして、ポール・ラトー氏の造るワイン、少量生産である上に、ほとんどが一定の顧客や有名レストランに販売されてしまうため、一般にはほとんど流通していないワインなんです。


では、この壬寅（みずえのとら）シャルドネの味わいは…

黄桃やローストしたパイナップル、ほんのりとキャラメルのようなニュアンスを感じる香り。柔らかく滑らかな味わいを、フレッシュな酸味が引き締めます。ヴァニラやナッツなどの香ばしい香りが口中に広がり、程よい厚みと凝縮感がありながらもエレガントな余韻が続くワインです。


なかなか手に入らない、在庫限りの稀少品。
極上の味わいの干支ワインを、晴れやかな新年の門出に、ぜひお試しください！


金ラベルのピノ・ノワールはこちら>>