マルセル・ダイスやルロワが名を連ねる名門「ビオディヴァン」に加盟！

日本の花「ツツジ」をあしらった美しい自然派ワイン日本上陸！


コート・デュ・ローヌ地方北部の南側リブロン・シュル・ドローム村に1981年に設立されたドメーヌ・ロンバール。創業者のジャン・マリー・ロンバールは、北ローヌで最も小さいこの土地のアペラシオン「ブラゼーム」の再興始動の始祖として知られています。


ロンバールでは2012年からビオロジック栽培を開始し、2015年にエコセールの認証を取得。 さらに2018年からはより自然のサイクルやエネルギーを重要視した生産を行うビオディナミに移行し、 ルロワやマルセル・ダイスが加盟する難関「ビオディヴァン（BIODYVIN）」への加盟を果たしました。


創業者のマリーは長年日本に憧れを抱き、老後にゆっくりと日本を訪れたいと願っていたそうですが、残念ながら日本の土を踏むことなく2005年に天国へ旅立ちました。


そんな彼女の願いを叶えようと、 家族はドメーヌのワインに彼女が愛した日本の花の名を名付け、ついに2022年家族の思いを乗せたワインは日本上陸を果たしました！


「アザレ」は、シラー90％、ヴィオニエ10％のブレンド。コンクリート製タンクでアルコール発酵後、400リットルの樽でマロラクティック発酵＆7ヶ月間熟成。なめらかさと芯の強さをもった凛とした果実味、あくまでも自然に造ったことが感じられる身体にすっと馴染む味わいです。


ツツジのイラストをあしらった美しいラベルは贈り物にもおすすめです！








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