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商品番号 W-SK14062406
価格1,408円(本体価格:1,280円)
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トーマス・ハーディー・ノッテージ氏の最も大切な木を育てるノッテージヒル
このワインについて
生産者について
トーマス・ハーディー・ノッテージ氏の最も大切な木を育てるノッテージヒル
このワインについて
トーマス・ハーディー・ノッテージ氏は、1884年からハーディーズ・ワインに参加し、以来ノッテージ家は4世代にわたってハーディーズの発展へ寄与してきました。今でも大切なブドウの木はノッテージ家のネームが付けられた丘で育てられています。ノッテージヒルのワインは世界中で愛され、曲げることのない信念と魅力的なスタイル、稀有なバランスで知られています。生産者について
ハーディー社は1853年、当時23歳だったトーマス・ハーディー氏が「世界中で賞賛されるワインづくり」を目指して設立されました。現当主の5代目ウィリアム・ハーディー氏に至るまで、160年間もの長きにわたって家族経営を守り続けている老舗のワイナリーです。南オーストラリアワイン産業の祖として知られる創設者の築いた伝統を守りながら、長年にわたりクオリティの高い、芯の通った味わいの価値あるワインづくりを追求しています。
大量の生産を可能にしながらも常に安定した品質を誇り、その高いコストパフォーマンスはトーレンス川沿いのバンクサイド・ワイナリーから、今や世界80ヵ国以上の人々に愛されるワイナリーへと成長世界的知名度を誇るにまで成長し、オーストラリアワインという垣根を越えたワインブランドとして確固たる地位を築き上げました。
日常的に楽しめる馴染み深いワインから、世界中のワインコンテストで高い評価を獲得するプレミアムワインまで幅広く手がけています。
そもそもオーストラリアにおけるワインづくりは、バロッサ・ヴァレーを中心とした北方においてはドイツ系移民によって、マクラーレン・ヴェールを中心とした南方においては英国系移民によって始められたと言われています。
ハーディーズ創始者のトーマス・ハーディ氏も1850年、若干20歳で英国からこの地に渡ってきて、最初に得た仕事は南オーストラリアで最初にブドウ栽培を始めたジョン・レイネル氏の農園の牧童の仕事だったそうです。
ジョン・レイネル氏も英国移民で、シャトー・レイネラには、樹齢100年を越える権威ある古木が今も健在で、レイネルがつくった地下セラーは現在ワイン史跡としても有名です。
マクラーレン・ヴェールは、ワインブーム全盛時、小ワイナリーが参入してくるのに最も多かった地域です。オーストラリアで最もバラエティーに富んだワイナリーが80以上ありますが、この地域で栽培されるかなりの量のブドウは地域外に運ばれています。それは、ワイナリーの数を超える優れたブドウ農家が数多く存在し、そのブドウがブレンドワインに類まれなるテイストを与えるからだと言われています。