世界中のワイン愛好家から愛される銘醸地ボルドー。


ワイン王国フランスの中にあり、ブルゴーニュと双璧を成すボルドーの魅力は、デイリーからハイグレードまで楽しめる懐の深さにあります。


ただ、安いデイリーワインだと物足りなかったり、高いハイグレードなボルドーだと目玉が飛び出るほど高価だったりします。


つまり選ぶのが難しい産地なんですね。意外と。そんななか今回ご紹介するシャトー・レ・カレガッドは、一言でいえば・・・


●正統派メドック！


メドックといえば、ボルドーの中心地のイメージが強いですが、おそらく皆さんが想像しているのは、オー・メドックのほう。格付シャトーが集中しているところですね。


こちらはより河口に近いほうのAOCメドックのワインです。先ほど選ぶのが難しい、という話をしましたが、AOCメドックはとりわけその傾向が強い産地。


逆に言えば、しっかりとしたものを選べば、掘り出し物に巡り合える産地とも言えます。


またボルドーといえば、熟成というイメージがある方も多いかと思います。今回のカレガッドも2012年もの。歴史的なヴィンテージというわけではないですが、 定評のある良年です。


状態はどうかな？といったところで、テイスティングしてみると・・・

〜テイスティングコメント〜 色調は深いルビー色。 良く熟した赤系果実のアロマとトーストのような樽香が感じられます。 果実味とスパイスのニュアンスのバランスがよく、しっかりとしたタンニンが骨格を作ります。

●まさにクラシカルな王道ボルドー！


状態も抜群で、 ピークを迎えている といっても過言ではないでしょう！樽香もしっかりと感じられ、タンニンもやや強めな本格派！


そしてなによりこのシャトー・レ・カレガッド2012年・・・


●ドラジェでしか買えません！


選ぶのが難しいAOCメドックですが、ドラジェ厳選の1本！ということでいかがでしょうか？


ドラジェ独占輸入のクラシカルな正統派メドック！

状態抜群の良年2012年王道ボルドー、ぜひ味わってみてください！