シャブリ好きの方必見です！


今回ご紹介するのは、ラ・シャブリジェンヌの「ブルゴーニュ・シャルドネ」。


なんだ、ただのACブルゴーニュか・・・と侮ってはいけません！


このブルゴーニュ・シャルドネは、


シャブリを代表する造り手による、シャブリを象徴するテロワール「キンメリジャン土壌」から生まれた、シャブリと同様にミネラルに富んだエレガントな味わいが特徴


と、 ほぼシャブリなワイン なんです。


シャブリは日本でも非常に人気が高い銘柄の一つですが、ブルゴーニュの価格が高騰し続けている現在、シャブリも例外ではなく市場価格で2000円を切ると安いな、という印象です。


そんな中で、シャブリの味わいはそのままに、


●1496円！ （税込）


という、破格のお値段でご案内できちゃうお買い得なワインなんです！


このお値段は、ラ・シャブリジェンヌのブルゴーニュ・シャルドネとしても 市場最安級！ （2020年2月現在）


造り手のシャブリジェンヌ社は、シャブリ全生産量の1/4を占める、シャブリ地区を代表する生産者協同組合。


協同組合ながら高水準のシャブリを造り続けているシャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにしており、彼らはその信念を「ミネラル・エモーション」と呼んでいます。


このミネラル・エモーションは、 「キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分」「シャブリの冷涼な気候」「ブドウの果実に含まれる酸」 から表現されるもので、シャブリたるはこれらが見事に統合されたものである、という考え方です。


そんなシャブリの個性をとことん追求するシャブリジェンヌは、シャブリで最も重要な生産者として一目置かれており、


●シャブリ好きの英国でトップシェアを誇る造り手！


でもあるんです。


シャブリの輸出市場ダントツ１位を誇る英国。そんなシャブリが大好きな英国において、約25％というトップシェアを誇っているのです。


この人気は英国だけでなく、各国のワイン評論家からも


●ロバート・パーカー4ツ星評価の生産者！

●ヒュージョンソン氏から「ラ・シャブリジェンヌは高水準を保ち、多種多様の銘柄をもつ」

●厳しい評価で知られるル・クラスマン誌では、「驚くほど品質が安定しており、難しい年でも例外はない。いずれも口当たりの良い健全な味のワインで、全体としてはきわめて繊細な造りであり、樽の使い方も見事である。」


と、絶賛の嵐！


通常であれば、この地域で造る銘柄はAOCシャブリとしてリリースされるのが殆どですが、 あえてAOCブルゴーニュ・シャルドネでリリースされている珍品 とも言えるワインです。


もちろん珍しいだけでなく、値段も品質も申し分ないですから、もはや買わない理由はないでしょう。


シャブリで最も重要な生産者として知られるシャブリジェンヌの、シャブリ地区では非常に珍しいAOCブルゴーニュ・シャルドネ!


コストパフォーマンスも抜群で、今が買い時のワインです！