1860年代後半に、ジュール・ラフォン伯爵によって設立されたドメーヌ・デ・コント・ラフォン。以来、代々ラフォン家によって運営されています。

4代目のドミニク・ラフォンが醸造責任者に就任してからは、それまでの手法を一新しブドウ栽培に重点を置いた新しいワイン造りへと改革。これにより、コント・ラフォンのワインは高く評価され、ムルソーの巨匠と呼ばれるまでになりました。今では価格の高騰とともに入手困難を極める希少ワインとなっています。

そんな彼らが、「より気軽に愉しめる、マコンの素晴らしさを最大限に引き出したグレート・マコンを造りたい」という思いで立ち上げたのがレ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンです。

エリティエールは「後継者」という意味で、世界最高峰の白ワインを造るコント・ラフォンのスピリットを受け継いだワインをマコンの地で生み出しています。

ヴィレ・クレッセは、当主ドミニクもお気に入りの1本。樹齢60〜70年のブドウから奥深いアロマと凝縮した果実味を引き出しています。

世界でもトップの白ワイン生産者、コント・ラフォンのエッセンス、洗練された一流の味わいを手頃な価格で楽しむことができます。