縁起の良い干支ワインで、お祝いしませんか？


2022年の干支「寅」の描かれたワインが入荷してきました。 今年の干支「壬寅（みずえのとら）」には、「陽気を孕み（はらみ）、春の胎動を助く（たすく）」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、 華々しく生まれる年になるという意味があり、明るい兆しの見える年になりそうです。


このワインの造り手ポール・ラトー氏は、ソムリエから転身し、2002年からワイン造りを始めた醸造家。彼の造るワインは、ワイン・アドヴォケイト誌などで高得点を連発し、世界中から高評価を受けています。しかしながら、少量生産な上、メーリングリストでの販売がメインなため、日本ではなかなか流通することがありません。


この壬寅（みずえのとら）ピノ・ノワール、コンポートしたラズベリーやストロベリー、熟成の始まりを感じさせる腐葉土や東洋系スパイスのニュアンスのアロマ。凝縮した果実の甘やかさのある優しい味わいで、いきいきとした酸と骨格を造るタンニンのバランスが取れ、スパイシーな余韻の長く続くワインです。


金箔金を模した華やかなラベルの極上ピノ・ノワール。
日本では稀少な造り手の干支ワイン、晴れやかな新年の門出にぜひお試しください！


銀ラベルのシャルドネはこちら>>


※ラベルに金箔は使用していません。