|
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
ラドゥセット家が情熱を注ぐ、ロワールの最高傑作バロン・ドゥ・エル このワインについて 1973年にフランスの白ワイン最高峰を目指し造ったプイィ・フュメ最高キュヴェが「バロン・ド・エル(男爵のL)」です。ル・デゼールと呼ばれる、プイィ・フュメ中で最も立地条件の良い場所で出来るぶどうを使用します。その畑の中でも、樹齢40年から80年のぶどうのみで造られ、ビッグヴィンテージしか造られないという貴重なワインです。生産者について 1787年、ラドゥセット家の祖先でフランス銀行頭取を務めていたラフォン伯爵が、ルイ15世の内縁の娘からサンセールの中でも最高のテロワールを誇るシャトー・ドュ・ノゼの250haのぶどう畑と城郭を譲り受けたことに始まります。その後の1805年、ラドゥセット家が継承、プイイ・フュメの「ドゥ・ラドゥセット」と、祖先の名前をとった「コント・ラフォン」銘柄のサンセールを造っていました。時代は流れ1972年、6代目現当主パトリック・ドゥ・ラドゥセット男爵は、当主になると直ちに抜本的な醸造の近代化を図りました。当時はまだこの村では誰もが現代的醸造技術を導入しようと考えてもみなかった頃です。良いワイン造りには何よりも先ず高品質の葡萄の収穫を重要視、ぶどうそのものが持つ個性とポテンシャルを大切にするため、果汁にストレスをかけない重力を利用した設備での醸造、ナチュラルな味わいをワインに反映させるために決して樽は用いない。これらぶどう本来のアロマを生かしたワイン造りこそがソーヴィニヨン・ブランのポテンシャルを最大限に表現できると考えたのです。 現在はプイィ・フュメにおいて最も高台の地、サン・タンドランを中心に100ha以上のぶどう畑を所有しているロワール最大の造り手であり、全プイィ・フュメの半分以上を造っています。 pick up
|
200年以上にわたり品質至上主義を貫いてきたロワール地方最大の生産者、ラドゥセット家。プイィ・フュメの半分以上を彼らが生産しています。
そんなラドゥセット家の最高峰ワインであり、世界を代表するソーヴィニヨン・ブランの銘酒がこちらの「バロン・ドゥ・エル」。
プイィ・フュメ地区の中でも最高のテロワールを誇る畑「シャトー・ド・ノゼ」から、その中でもさらに最高の区画の樹齢40年以上のヴィエイユ・ヴィーニュから造られます。生産は良年のみという希少なキュヴェです。
エレガントさと力強さの調和が素晴らしく、他のロワールワインとは一線を画す唯一無二の最高峰プイィ・フュメです。
●プイィ・フュメの超名門、ラドゥセットの造る最高峰!
ロワールが世界に誇る銘酒の一つ、プイィ・フュメ。
ラドゥセットはこの地を代表する名家であり、プイィ・フュメで有数の名声を誇る生産者です。
ここでご案内する「バロン・ド・エル」は、ラドゥセットの中でも最高峰として知られるトップキュヴェで、素晴らしいテロワールと最新の技術によって造られる傑作。
白い花と果実のノート、口当たりは活き活きとして豊潤さを感じさせます。